お盆が近づいてくると、TVでも特集されるのが「怖い話」!!
自分は霊感なんて全くないくせに、人一倍怖がりなので、
「怖い話」系のネタがでると、必ず誰かを呼んで隣に座らせます!
今のところ、旦那がその餌食となっていて、都市伝説?怪奇ミステリー??
とかのTVが入ると、寝ているのを叩き起こしてまで見ます!!
(いわゆる「怖いもの見たさ」ってやつなんですけどね・・・。)
みんなの「夏でも冷や汗…怖~いお話!」はこちら
ところで、霊感の無い鈍感人間な私でも、怖い話の引き出しが無いわけではありません。
今日はそのうちのひとつを。。。
まあ、幽霊系の話ではないんですが^^、ちょっと不思議な話です。
ウチがまだ悩み多き?うら若き乙女だった学生時代のお話。
よく当たる占い師(けっこう有名な方)のところにちょくちょく通っていました。
ほんとうによく当たってました。
私のことでいうと、
・当時の彼氏に二股かけられたこと
・大きくて広い家に引っ越すこと(現・旦那の実家)
・30までに必ず結婚すること
覚えてる限りはいろいろと当たってました。
衝撃だったのは友人で、占い師のもとへ車で向かう道中、ちょっとした物損事故をおこしてしまい、
まあ、車も友人も幸いダメージもなかったので予定通り行きました。
すると友人が鑑定部屋に入った瞬間に、開口一番「あんた、事故起こしたでしょ。」
よく当たると評判の占い師ですので、友人の前後にも予約の人でいっぱい。
もちろん友人の事故を目撃する暇もスキもないはずなので、何でわかったの~?とそりゃもう驚いたそうです。
そんな評判の占い師でしたが、ある男性を鑑定していたときは、ちょっと違いました。
本来ならば悩みに対してアドバイスというか、ズバズバと言うところを彼の顔を見るなり、
「あなたは幸せモノです。仕事も、恋愛も、万事うまくいきます。心配することなんて一つもありません」
とてもいい占い結果で、男性はとても安心して、喜んで帰りました。
しかしほどなくして、男性は亡くなりました・・・・。
「あなたはもう何も悩むことはありません。幸せなジンセイがまっています」
そう言った占い師の意図はなんだったのか。
「もう死ぬ運命」だった人間に対する、よく当たる占い師がついた最後の嘘だったのでしょうか?
あえて正直に「あんた、もうすぐ死ぬよ」という言葉をかけるよりは・・・そんな優しさだったのでしょうか?
いまだに謎めいていて、心に引っかかっている話です。。。
そしていつかこの占い師に、いいことずくめの鑑定をされたときは・・・・・・!?
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