とある日曜に、「生ゴミたい肥の作り方」の講座があったので行ってきました。
ダンボールで簡単にできるから、是非みんなにもやってほしい~
① ダンボール箱の内側を、ガムテープでしっかり目張りする。
② もみがらくん炭4:ピートモス6の割合で箱に投入。混ぜ混ぜ。
③ 生ゴミを投入。(できるだけ細かくして!)混ぜ混ぜ。
YOKO家では、ガーデニングシャベルで刻みつつ混ぜてます。
④ ③を3ヶ月、毎日繰り返したら、1ヶ月何もせず放置します。
⑤ 1ヵ月後、大きなゴミを取り除けば、家庭菜園の土に混ぜたり畑の原肥として使用可能。
注1:③の作業は面倒でも毎日繰り返します。
(ゴミの量は500g程度を少なくとも一日一回は・・・
旅行のときは2~3日なら放っておいても大丈夫らしいです)
注2:異臭がしたり虫がわいたりしたときは失敗なので捨ててください。
注3:水がかからないところにおいてください。
(ダンボールの上下左右から水分が蒸発するので、壁などにくっつけないこと。
そのため空のダンボールを下にして2段に重ねています)
生ゴミは毎日入れるとはじめはどんどん量が増えていきますが、分解が進むと量は減るようです。
また分解が進めば温度が40度位に上昇するので、目安用で温度計をさしておくといいみたいです。
(我が家は使っていませんが)
ちなみにYOKO家ではキッチンの窓の近くに設置してます。
もう2週間以上経ちますが、さほどニオイも無く順調です☆(今のところは・・・)