最近、ツアーガイドにはまりつつあります。
いっそのこと、ガイドのシーズン券を買えばよかったと思うくらい。
今までは、正直いって軽い感覚で山に入ってました。
シューなし、ビーコン不携帯etc無謀なハイクもやりました。
でも常に不安や危険がつきまとってました。
事故はないにせよ、周囲にも不安感や迷惑をかけてたと思います。
でも今年は心機一転、最低限の装備は揃えました。
そして、先日のようにツアーガイドにあえて入りました。その理由は、
・パウダー期のツアールートを滑りたい!
・山のお勉強をしたい!
・ゆっくり山を散策したい!(笑)
この3つで、特に「山のお勉強」というのは、独学や単独では絶対に得ることのできない滑りかたや地形の見方etcを熟練のガイドさんから実践も兼ねて得られるのです。
スキーのガイドではあるけれど、スノーボーダーに対するアドバイスも的確です。そして、同じスノーボーダーはもちろん、スキーの人と一緒に行動するのもこれまた楽しいものです。
そして、「ガイドすげー!」って思えるポイントが他にもあって、なんぼ視界も悪く風も強い日であっても、コンディションがいい場所にでくわすことができること。
前回も、「東見えなくて無理じゃね?」と思えるような場所でさえ、ガイドツアーが通った時はピンポイントで視界良好!
その後「東よかったから!」と、午後に仲間だけで東に向かうと、コンディション悪化してました
天候も風向きも、ガイドはすべてお見通しなんですね~☆
リスペクトmyアンクル修ちゃん♪(あーんどスキースクールガイドのスタッフさん)
常に山に敬意を払い、自然を尊敬し、仲間を思いやる気持ち。
うちらにはまだまだ足りないものがあるなぁ~と反省させられるのです。
それがあっての、「パウダーやナチュラルを滑走する楽しさ」というのが、おのずと生まれてくるのではないでしょうか?心の底から楽しみたいじゃんよ~!
なんとなく、おとといのプロライダーとの話やガイドさんとの話など、「山のプロ」との関わりも、うちら「アマチュア」にとってはすごく大切だな~と思えて、こんな日記を書いた次第です。
アマチュアなりに「遊び+α」のことをしている以上はね。。。