朝摘み・とれたて・新鮮!!
虫虫天国の白菜・キャベツ・山東菜は収穫の終盤を迎え、
ナス、大葉はあいかわらず、ほぼ毎日採れます。
そんなオリジナルメンバーに、新加入のニューフェイスが☆
紫色のオクラ。その名は「ベニー」。
去年のベランダ菜園では、苗を買ったにも関わらず収穫すらできなかったオクラでしたが、
今年は同じ品種を種から立派に育て上げたぜっ!
ここまでには、涙なしでは語れない波乱万丈ストーリーが。。。
発芽した苗16個中、
2個は移植のときにポキっと不注意で折ってしまい、
3個は寒さにやられてビニールハウスの中で息絶えて、
オクラJAPANイレブンは補欠なしのギリギリのメンバーでがんばっていました。
が!!!
昨日の雨・風で更に1名脱落。
顔(葉っぱw)を泥だらけにしてなんとか立ち上がるも、かなりの重症・・・。
という事件・事故を経て現在、10本のオクラ達が健気に生き延びています。
がんばれやーい
ちなみに来週にはそろそろじゃがいもがとれそう♪
気になるおんがく♪
夏のおんがく♪
家庭菜園
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アウトドア
ゆめのコーンは、甘みが強いバイカラー(黄色と白のまだらの粒)が特徴の品種。
ひげが茶色くなりかけてて、もうそろそろかな~と思ってた矢先に、
カラスの食害にあってしまいました。。。
カラスも絶賛のおいしさなんだろうな~(T△T)と前向きに考えるとして・・・。
コーンの収穫は、一刻一秒を争います。。。
甘く完熟した時期を狙うには、早すぎても遅すぎてもダメ。
しかしまだまだ未熟なコーンをついばむお馬鹿なカラスもいた。勘弁してくれ~
時間との戦い&カラスとの競争です(笑)
朝の収穫は必須条件。そして収穫後は急速に甘みがなくなるため、帰宅後に急いで調理!
食害部分をカットしてゆでてみたら、けっこう甘くておいしかったよ♪
次はハニーバンダム。その次はキャンベラ、とコーンの撒き時期をずらしたので、まだまだ収穫できます。
それよりもカラス対策!!何かいい方法はないかしら・・・?
気になるおんがく♪
夏のおんがく♪
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小松菜、水菜、ルッコラの旬の時期は過ぎてしまいましたが、
畑ではこれからたくさんとれるであろう野菜たちが、順調に成育中!
ニンジンは間引いて、土寄せ。
間引き菜は楓のおいち~おやつに♪
トマトの枝もきれいに。
わき芽かき忘れてた奴が立派に成長しやがっていたのですが、
株に負担がかかるので名残惜しいけど、ハサミでカット。
で、今回とれたのが、写真の白菜、ナス、大葉だす。
ナスは収穫後に追肥しました。
白菜は外側の葉っぱが食われまくりです。
でも中身は意外とキレイ。でもたべるとこ少なっw ※汚く見えるのは、土がついたから。
大葉はまだやわらかい若い葉っぱです。
ところで何故に今時期に白菜???ふつー秋じゃん。
と思われがちですが、いろいろ深い(いや深くない?)訳がありまして。
基本的に、白菜・キャベツにつく虫が大嫌いなので、特に夏植えは避けよう!
と私はココロに決めておりました。
しかし「キャベツやってみない?」「白菜どうぞ~」と苗のおすそ分けを断るに断れず
意志に反して育てたのだ。。。ふぅ。
虫と格闘しても、キリがないのでちょっと放置気味に(笑)
したら、苗をくれた方から「もう収穫できるよ~」とのGOサインが。。。。。。
ちなみにこれはミニ白菜の品種で、サラダにしても食べられるそうです。
でも葉っぱを食い荒らしまくった虫さんのことを考えると、サラダにする勇気も無く。。。。。。
ということで、塩漬けにしたあとキムチにしたり、スープにしたりしておいしくいただきました。
ナスはもちろん味噌つけて、大葉の葉くるみです。
「白菜は お鍋シーズン用に できたら植えたい」 (字余り)
気になるおんがく♪
夏のおんがく♪
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新じゃがゲット!!やたやたっ♪
・・・つっても我が家のではありませぬ
ウチらのは植えたの5月下旬だしね。まだまだ。
YOKOの母方のおばあちゃんのトコのじゃがいもです。
実家経由で大量にもらいました。
写真だと比較対象がないのでわかりづらいですが、けっこうでかい。
ウチの手のひらに乗っけてもはみ出るくらいずっしりしたじゃがいもだ。
そもそも、おばあちゃんはYOKOが農業を始めるきっかけとなった重要人物で、
『HOW TO 農業』の師匠ともいえる人物で、
ものすごく苦労人で、ものすごく優しい人。
小学校~中学校くらいまで、おばあちゃんの畑仕事を普通に手伝ってた。
草むしりから苗の植え付け・収穫・出荷用のJAに出荷する梱包作業まで。
とにかく、あっちこちの畑に、いろんな野菜や花を育てていました。
ハウスではかすみ草とトルコ桔梗をつんだり、
葉っぱをかきわけてみょうがをとったり、
山奥の畑では栗をとったり、
米農家でもあったので、トラクターの荷台に乗ってゴトゴト移動したり、
河童が出ると噂の(?)川で大根洗ったり、
ここまでくるとまんが日本昔ばなしみたいな世界ですが、
楽しい思い出は尽きず、今も鮮明に覚えている。
反面、一緒に手伝ったからこそ、手間や苦労が手に取るようにわかる。
自分で野菜やハーブを育てるのは、確かにめんどくさいし難しい。
でもあえて今更それを始めたのは、今度は自分の畑で、
そのときの気持ちを蘇らせたかったのかもしれない。
無意識だったけど、実はそうだったのかも。
結婚して家がますます遠くなって、なかなか会えなくなったけれど、
じゃがいもから、おばあちゃんのあったかい手のぬくもりが伝わってきます。。
気になるおんがく♪
夏のおんがく♪
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「ラズベリ~ドリィ~ム♪」
収穫しながら、NOKKOの声が脳内をこだましていたのは本当ですw
日曜は午前いっぱいは畑仕事三昧!
毎度おなじみ、今が旬の葉モノ(水菜・こまつな)収穫と平行して、
共同畑に植えられていたラズベリー、カシス、ハスカップを
ぷちぷちっと収穫しました。
ちょっと採り過ぎ!?なので半分ずつ冷凍保存。
しかもハスカップちっちゃいしw
あーんど我が家のワイルドストロベリーもぼちぼち実がなりだしてきました。
ジャムにするほど多く実がなったわけじゃないので、
手作りミルクプリンの飾りに使いました。
(当然、ミルク味に負けた。w)
かわいいフルーツがあると、スウィーツメニューを色々と作れていい~
ジャムばっかりもアレなんで、ジャムを煮詰めたときに出た果汁を使って
今夜の晩酌はラズベリー酎とカシス酎の予定です
小松菜がもうそろそろ、収穫できそうなくらい育ってきました!
あと、水菜も!ルッコラも!(つうかもう食ってるし)
ところが!
小松菜周辺の草むしりをしながら何気に葉っぱの裏を覗いてみると・・・
黒いのが。
ちっちゃいのが。
毛のない細長いのが。
すごい数なんですけど。
「ギャー」(心の中の悲鳴)
去年のプランタ菜園のときは、アブラムシどもに頭を悩ませたのでその対策はバッチリなのですが、
この変なキモイ奴らはいったいどーしましょ!!(あせあせ)
おそらく、これが噂の「ヨトウムシ」のようです。。。
虫嫌いなYOKOは、なんとしてでもこいつらを徹底除去したい!
ネットを調べ、他の園主さんたちの話を聞き、これは!と思う鳥よけや虫対策を色々と実行してみました。
◆防鳥ネット・テグス◆
鳥さん対策。ネットは園芸コーナーや100円ショップにあったやつ。そんなに高くない。
しかし、敵も然る者。ネットは見事に破られました。
テグスはうまく張ればけっこう防げるかも。高すぎず、低すぎずな位置調整がポイント。
◆防虫ネット◆
いわゆる、ベタがけシートや寒冷紗というもの。
虫はとおさないけれど、光を通し、ジョウロで水をかけられるという利点がある。
ただしけっこう高価。
◆かかし◆
なんかちょっと恥ずかしいので却下。
というか、かかしの姿に鳥よりも自分のほうがビビりそう。
◆廃棄のCD-Rで反射◆
鳥・アブラムシ対策。アブラムシはキラキラが苦手。でも鳥には効果みられず・・・豆食われまくりでした(T-T)
ナスやパプリカの周辺の地面に設置してキラキラさせてやったら、アブラムシは今のトコ一匹も出現していません。(他のひとの畑では被害あったようです)
キラキラ攻撃は他に、キラキラテープやアルミホイルも効果あり。
◆ペットボトル育苗◆
コーンの苗が正体不明の虫に絶滅させられそうになったので、苗の小さいうちだけ保温・保湿もかねてペットボトルを半分こしたものをかぶせておいたところ、被害はなくなりました!(1.5~2㍑用がいいかも)
これを枝豆にもやっておけばよかった・・・。
◆木酢液・竹酢液◆
竹酢のほうが高価。水で薄めてジョウロでかける。が、去年あんまりにも大量発生しすぎたアブラムシには効果なしでした。
植物を元気にする効果もあるようで、今年も時々使用しています。
でもやっぱり、一時的には効果アリかもだけど、またすぐに虫がついてしまう気が・・・?
ニオイがきっつーので、素手で触れると大変なことになる。取扱い注意!
◆牛乳◆
まんま、スプレーします。アブラムシに効きます。
ただし、葉裏にうまくピンポイントでかけないと、凝固した牛乳で白くカピカピになってしまうので注意が必要。
◆ニンニク木酢◆
ペットボトルに原液半分と皮をむいて切り込みをいれたニンニク数個入れ、上部に窓をつくりニオイを放出させる。
虫が嫌がるニオイらしい。(ヒっさんからちょろっと聞いた。一番やってみたい方法だけど、まだ実行しておりません)
ニンニクのかわりに、トウガラシをいれて成分を抽出させたものも効くという噂です。
◆ストチュウ◆
そのまんま、お酢と焼酎の虫除けスプレー。
いろんな人に教えてもらったポピュラーかつスタンダードな方法。
◆トウガラシチュウ◆
上記の材料を組み合わせた変則技で、焼酎にトウガラシを漬けこんだものをスプレー。
YOKO家にあった材料がたまたまコレだったので、試しに作って使用してみたのですが、
まだ一回目なので、効果のほどはあんま良くわからず。(虫は確かに逃げてったぽい・・・)
◆コーヒー豆のかす◆
これを地面に撒くと虫除けになるらしいのだが、虫たちはコーヒー豆ゾーンを我が物顔で闊歩していた・・・。
◆みかんの皮◆
かんきつ類はたいがい虫が嫌がる。レモンなんかもそう。
皮を細かくちぎったものを撒いておくと虫が寄り付かないそうです。
◆ラベンダー・ミント他、ハーブ系植物◆
コンパニオンプランツとして近くに植えておくと、虫が寄り付かない。(特にラベンダー)
花やハーブティーも楽しめるので一石二鳥。
◆アロマオイルで手作り虫除け◆
エタノールにエッセンシャルオイルを数滴混ぜたものを、水で希釈して使用。
オイルはレモングラス、ラベンダー、ヒバ(ヒノキ)など防虫効果のあるものを使う。
が、天然オイルはまず材料揃えるだけでも高くつくのがネック。
あと香りが植物についてしまっても困るので、香りをしみこませたウッドチップなどを撒くなどして使ったほうがいいかも。
◆原始的に・・・とにかく見つけ次第潰す◆
勇気と実行力と忍耐力が必要。
YOKOは直接触りたくないので、ヘラや木の枝で地面にハタキ落としてから、棒や石を使って潰すなどしてます。
でも、一気に何十匹も見つけた日にゃー凹むし泣きたくなります。
近頃、それに慣れてきた自分が怖い・・・
というわけで、他にもまだまだ効果的な方法を模索中です。
無農薬栽培は大変!!でもオモロ~!!
両親の実家がどちらも農家だったので、小さいころはよく畑でお手伝い。(遊んでた?)
それが今となっては、趣味の域を超えた規模に。(去年のプランター畑と比較してですが。)
土のにおい、それぞれの野菜の苗の香り、太陽の下。
服は汚れてナンボ。労働は過酷。
それでも畑に毎日行ってる。
うちの野菜のウリは、無農薬のとれたてをすぐに味わえること☆
そんな魅力的なことってなかなかじないじゃない
ところで、畑の配置図が若干変わりました!
空き畝は2畝分くらいだけ。
9割はなんだかんだでびっしりと埋まりました。
ほとんどの苗は、他の農園主さんからの頂き物です。
毎日の天気とにらめっこ。
毎朝5時起き。
水遣りはもちろん、間引き、芽かき、土寄せ、支柱立て、草取り・・・・・・等等。
忙しい毎日でなんだかんだで、まだ写真は撮ってません
でも畑の栄養で、野菜は確実に成長中です。
いろんな成長した作物や間引いた野菜は、
自分の家だけでは消化できないので、
実家や近所におすそわけしまくってます。w
収穫のピークは8月以降でしょうか。
忙しくも、楽しい毎日が続きそうです。
やっちまったなあ!
せっかく芽をだして成長中の、コーンの苗が・・・・・・。
何者かに葉っぱをすべて食われるという被害で、半分以上が消滅
虫さんはこんなに派手にやらないのでは?
ということで、ねずみさんのせい?にしてみたけど。。。
超ショック...
黒豆・オクラ・ズッキーニの苗だけでも無事だったから良かったけどさっ!
デリケートなコーン、トマトは我が家に避難させました。
といっても今年はトマトの種まきが遅れたので、
しかも低温にやられて成長ストップしてしまい厳しいので、
あきらめようと思案し、すでに市販の苗を買いましたが。w