イベントの件でいろいろと忙しく動き回っています。
いろんなところに働きかけて、または働きかけられて、・・・・・。
SFS内ではいろいろとせわしなく動いている。
イベントの内容も去年よりも充実していて、自分がお客さんだったら行きたい!と思えるような企画が盛りたくさん!
・・・ではあるけれど、いまいち周囲に伝わりきれていないのかなあ・・・。と突如不安に襲われる。
友人も含めて外部でどんな反応があるのかが全く見えないまま、暗中模索状態。
気づいたら、あと1ヶ月ちょっとしかない
時々「自分は何のために、誰のためにこれをやっているの?」という不安にかられて自分のムービー制作が滞る。
時にはイベントの件で人にモノを伝えたくても、言葉がへたくそで空回りして「ほんとうに青森のスノーボーダーはこれを求めてるのかな?イベントをやる意味はあるのかな?」と素朴な疑問を持つこともある。
それはSFSvol.のときもそうだった。
まあ、5~60人くればいいかな~。
そんな予想に反して130人もの人が、あの小さなハコに来てくれた。
しかも、県内各所から。ありがたかった。
人前では泣かないけれど、心の中でうれし泣きしてた。
原油高騰。加速する雪不足。
スキー場の経営問題。その他スノーボーダーへの一部からの風当たりなど。
スノーボーダーをとりまく環境はいろいろと深刻であるわけで。
はっきりいって、それは去年よりも厳しい。
自分自身も、ずっとスノーボードをこの青森でし続けたい思いはあるけれど、正直いって、長くは続かないだろうな、と思う。
それはメンタルでもあり、環境が・・・という問題もあり。
実際に自分自身はどんどんヨコノリから遠ざかってきているし。。。
主催サイドがそんなこといったらおしまいだけど。(笑)
今は楽しさよりも、焦り・不安で頭がぐるぐるしている。
イベントも今年で2回目。
自分としては、SFSは今年をひとつの区切りにしたい。
新たに全く違う形でイベントをやるかもしれないし、SFSを他人に譲ってイベントに関わることは今後はやらないことになるかもしれない。
vol.2で青森県内のスノーボーダーの気持ちを一つに・・・な~んてことは思わないけれど、
イベントをやってそれぞれの人に少しでも「良かった」と思われるように結果だけは残したい。
そのための努力は全く惜しんでいない。
誰も楽しくないイベントなんてやらないんだから。
眠れない夜はイベント当日まで続きそうです・・・・・・