7/11sat 霧雨→曇→晴
前日までの大雨。白神に向かう途中の岩木川は濁流!!
エェ━━━━(´Д`υ)━━━━・・・
橋が寸断されているので遊歩道入口にはロープが・・・。ここからは完全自己責任で進んで行きます。 川の中では、朝早くから流れた橋を修理中でした。 途中でコンパスと地図の読み方を聞きましたが、まだあやふやなので何度も練習が必要と実感。 登りや平地は大丈夫ですが、今回は前回とは大違いでナメが少ない、浮石ゴーロゴロの不安定な沢。 何度もコケそうになったり、浮石の足の甲への容赦ない攻撃が続きます。。。 (★´Д`)ノ ―――===≡≡≡ ● 足裏からの突き上げも、足袋のスパイクとの相乗効果で足ツボマッサージが道中延々と続くようで痛い。 こんなに泣きをみても沢歩きをやめないのは、沢の景色のきれいさと、ただ単にMかSかのどっちか。(いや、どっちもかな?) 写真はないですが、でかいイワナもいましたよ~。 そして、難所① ここは短い手足を壁に踏ん張り、なんとか渡渉しますた。(往復とも) しかも中間地点で体が回転して宙吊りに!!ΣΣ(゚д゚lll) それでもなんとか無事下降。 帰路では、ジュースの空き缶も2~3個発見&回収。 世界遺産にゴミ投棄はイカンよ。 足袋が快適と感じるまで、もう少し工夫が必要なようです。(あと、軽量化も) でも沢はやっぱりオモローです!!
事前情報で、暗門の滝までの橋が流されていると知っていましたが、行って見なければわからないということで現地へ着くと、水量は下流ほどの騒ぎではなかったので、さっそく沢装備のしたく。
案内所のおじさんにも、流された橋の工事現場お兄さんにも心配され、声をかけられました。
某所よりマタギ道を通り沢へと入渓し、目的地まで歩く歩く・・・。
今回で沢歩き2回目。沢足袋にまだまだ不慣れな自分にとっては、『沢歩き=過酷な修行』です。
とにかく歩きづらい(´・ω・`;A) アセアセ
゚.+:。∩(・ω・)∩゚.+:。ゎ~ぃ
難所②核心地。行きはデンジャラスな高巻き。帰りは6Mの懸垂下降。
懸垂TRY2回目の私は、まだまだ姿勢がなってません。
(#`-_ゝ-)ピキ