6/22sun、山クリ登山行って参りました。
試しにS.F.Sとして企画たててみたところ、賛同者数十名、直前までの参加希望者16名。
実際に当日参加者10名という結果。
天候にも恵まれてケガ人もなく、無事成功に終わりました!
レポはSFSすたっふのひとりごちょに記載の通りです。
往復の合計5時間、歩きながらいろんな話したり、いろんなこと考えたりしました。
その道中、気になったのがこの看板。
「登山者に踏み荒らされ・・・・・」
山に残していいのは足跡とシュプール。
でも踏まれることで環境は壊される。
通ってはいけないところは、通らないように。
そのためのスキーのコース。そして登山道。
今後はバックカントリーするときも、この雪の下はどんなところだったかなー?
そうやってって考えながら滑りたいと思った。
冬の山は、たくさんのコースを滑りつくしたとしても、ほんの側面を見ているに過ぎない。
山のいろんなことを知るためにも、夏山登山はオススメです。
今後はプライベートで何度か登るつもりでいます。
(雪の降る前、せめて秋の紅葉までは続けたいなー☆)
あと、環境に優しい素材・ギア・WAX・・・。
たとえ高価であっても、一人一人が環境に配慮して選択する。
そうすれば山も海も、住環境も気持ちよくなるだろうにさ。
山登りついでにゴミもひろったことで、頭のなかのもやっとしたものもクリアーになった。
ゴミは直接的に人間に害はないかもしれない。すぐには・・・。
でもゴミで動植物がダメージを受ければ、必ず人間に返ってくる。
で、結論。
こんなデリケートな山や海のある青森県に、やっぱりゴミは似合わないと思う。
目に見えるゴミくずも!
そして、目に見えない核のゴミ(放射能)も!